在庫管理はなるべく慎重に行うべきです。「売れたら仕入れる」というやり方を頭に入れておくと良いでしょう。仕入先からたくさん買ってくれれば安くしますよの口車には乗らないことです。会社のキャッシュフローを悪化させるものは、在庫と売掛金が関わっています。
機会損失したくない、安く仕入れたいという気持ちも出てくるかと思いますが、在庫は少しずつ購入することをお勧めします。

そして売掛金は早く回収することが鉄則です。会社が軌道に乗るまでは、お客様には現金販売か前金が望ましいでしょう。どうしても無理な場合は、納品時にお金をもらえるように交渉してみましょう。会社は赤字でも倒産はしませんが、お金がなくなったらすぐにでも倒産してしまうものです。
中小企業も大企業もそれは同じです。そのためにまずはお金を残すことを頭に入れておく必要があります。同時に買掛金はの支払いはなるべく遅くしてもらうのが理想的です。
お勧めは、20日締めの翌月末払いです。例えば21日に仕入れをした場合、支払いは翌々月の末日になるので、最長70日間支払いの猶予ができるからです。
先方が良しとするかどうかは分かりませんが、これも会社を守るための立派な方法です。
そして事業計画書を作成する場合は、1年間の事業計画を作ることをお勧めします。5年後や10年後の事業計画書など無意味といってよいでしょう。
世の中の流れが早いため、あまり先のことは単なる理想に過ぎなくなります。1年後くらいであればだいたいの想定がつきやすくより具体的なものとなるでしょう。
そして内容はとにかくシンプルに分かりやすくして、その事業計画書にはアクションプランを書き込んでおきましょう。